Q:八百万、コレはどう読めばいいのですか?
A:ヤオヨロズと読みます。
Q:八百万の神って?何故そんなに神様が?
A:神道では、お箸からトイレ、果ては山から海に至るまで、ありとあらゆるモノに神が宿ります。つまり天文学的な数字になる訳です。
そういった無限に近い数を太古の先人たちは、八百万と呼んだのです。
Q:続いて、祝詞。コレは?
A:たかぁまのぅはらぁにぃ
Q:えっ?
A:失礼、自己陶酔しました。ノリトと読みます、今のが祝詞です。
Q:神社で着物の人が唸ってるアレですか?
A:ええ。祝詞とは、神社で神主が神様に唱えるアレのことです。
Q:唐突ですが、祝詞は神主以外があげても大丈夫ですか?
A:誰があげてもいいです。資格もいりません。
それにより人と神の関係は変わりますが。どう変わるかといいますと、