「日本人って自分たちは世界でも珍しいくらい宗教に寛容だって言うわりには、日本全体でクリスチャンなんて3人くらいしかいないんだよ(笑)。まあ要は全員神道の信者ってことだよね。だから日本のアートのほとんどは神道か、でなきゃ戦前の大日本帝国的なものから来てるんだ。全体としてはすごく洗練されているけど、ちょっと警戒しないといけないところもあるんだよ」
2013年3月に10年ぶりの新作アルバムをリリースしたデビッド・ボウイ。
1977年当時のインタヴューが、『ロッキング・オン』4月号に掲載されている。
☝ボウイ様があまりにも本質を突いていらっしゃるので抜粋ですが、そのまま掲載致します。
☟はフレディマーキュリー追悼コンサートから
コチラも素晴らしすぎて言葉が出ません。