原発さえ無ければ!

福島、事故から4年の姿

福島第1原発は事故から4年たち、地震と津波の被害を受けた原発施設も一部は修復されつつある。だが原発から12マイル圏の放射線レベルは依然として人体に危険な状態のままだ。
原発事故の直後、付近住民16万人以上が避難させられた。そのうち12万人が未だに自宅に帰ることができない。
写真家のアルカディウシュ・ポドニエシンスキ氏は立ち入り禁止区に入り、撮影を行った。それをここにご紹介したい。
「私の目的は閉ざされたゾーンの本当の状況を伝えることだった。双葉町、浪江町、富岡町はゴーストタウンだ。ここを支配する空虚は見るものを戦慄させ、数十万人を襲った悲劇を語っている。」

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